十一月 言葉
ご無沙汰しています!五宝寺の宥全です。
また、しばらくの間ブログの更新が滞ってしまいました…(+_+)
月が替わりましたので、今月も掲示物を更新します。
十一月は「恭敬礼拝 うやうやしく神仏へ帰依します」という言葉を選びました。
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十一月は「恭敬礼拝 うやうやしく神仏へ帰依します」という言葉を選びました。
以下、『岩波 仏教辞典』より引用します。
〈恭敬〉は、うやうやしくつつしむこと
〈恭〉は行為など外に現れるものにおける慎みの深さを意味し、
〈敬〉は心の慎みを意味する
〈礼拝〉は敬礼すること
〈礼〉は尊敬する意 〈拝〉は胸の前で組んだ手まで首を下げておがむこと
恭敬礼拝は両語を複合した熟語で、仏典に頻出し、神仏に対して敬虔な気持で
拝むことを意味する。
仏さまや神さまと向き合う朝夕のお勤めの時はもちろんですが、何気なく日常の生活を送る際にも、神仏に護って頂いているという感謝の気持ちで過ごしたいものです。
〈恭敬〉は、うやうやしくつつしむこと
〈恭〉は行為など外に現れるものにおける慎みの深さを意味し、
〈敬〉は心の慎みを意味する
〈礼拝〉は敬礼すること
〈礼〉は尊敬する意 〈拝〉は胸の前で組んだ手まで首を下げておがむこと
恭敬礼拝は両語を複合した熟語で、仏典に頻出し、神仏に対して敬虔な気持で
拝むことを意味する。
仏さまや神さまと向き合う朝夕のお勤めの時はもちろんですが、何気なく日常の生活を送る際にも、神仏に護って頂いているという感謝の気持ちで過ごしたいものです。
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